催眠術3

筆柿&烏賊の部屋

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第二回
筆柿ちゃん とりあえず烏賊の脳改造は成功したから、質問を続けるですー!
NATORI烏賊 はい……質問に……答えます。
筆柿ちゃん メガネでウヒッの『彼』が出ないってことは、
内容がヌルくなるんじゃないんですかー?
NATORI烏賊 そんなこと……ないです。
筆柿ちゃん すると、『彼』を超えるような超絶鬼畜な主人公なんですー?
NATORI烏賊 そんなこと……ないです。
筆柿ちゃん はぁぁぁ!? どっちなんですー!!
脳改造失敗して壊れたですかー!?
NATORI烏賊 最初は普通ですが……だんだん外道に……なります。
筆柿ちゃん ああ、なるほどー。タガが外れていくってヤツですかー。
そのへんは前作を継承したですねー。
NATORI烏賊 そういう……ことです……。
筆柿ちゃん まー催眠術なんて力をゲットしたら、好き放題やりたくなるですねー。
ほら、ズボンとパンツを脱ぐですー!!
NATORI烏賊 はい……ズボンとパンツ……脱ぎます……。
筆柿ちゃん ニヒヒ、貧相なモノ出してるんじゃないですー!
NATORI烏賊 ハッ!? じ、自分は何を!? 股間がスースーする!
筆柿ちゃん おっと、覚めてしまったですかー。
いいから質問を続けるですよー。
NATORI烏賊 パ、パンツだけでも返して!!
筆柿ちゃん 返して欲しかったら答えるですー。
その主人公は前作みたいに学生なんですかー?
NATORI烏賊 そ、そうです、学生です!
前みたいにイジメられっ子じゃないけど!
筆柿ちゃん ふーん……それじゃーパンツは窓から捨てといてあげるですー。
NATORI烏賊 わぁぁぁぁぁ!!
次回へ続く!?